施設・保育環境

子どもと保育環境
  • 子どもたちにとって、保育環境は、人間形成をしていく基本となり、いずれ自分で考えたり、主体的に行動できる大人になる為の人間の基礎つくりになると考えています。
    0歳児からの「あれ〜」「なんだろう」「ふしぎだな〜」「おもしろいな〜」という子どもの興味関心、発見を見逃さず、子どもの姿からどうあそびにつなげていくかと言うことを保育士間で常に話し合い、日々楽しい保育、あきない保育、連続していく保育に取り組んでいます。
    身近にある素材を中心に、沢山の素材に触れ、小さい頃からたくさんの経験を重ねることを中心に、子どもの心に寄り添う保育環境、物的環境、人的環境を大切に考えています。
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保育環境の設定
  • 広い園庭でおもいきり遊べる環境を作っています。
  • 体を使う遊具で楽しみながら遊ぶことで、発達を促します。
  • 畑に種を植え育てることで、水やり、野菜の成長を楽しみにし、収穫の楽しさや食べることの喜びを学びます。
  • ビオトープの池の中の生き物や、周りに植えてある実の成長を楽しみにし四季を通じて様々な経験が出来ます。
  • ホールでは4・5歳児が毎日ビュッフェ給食を楽しんでいます。
  • 思い切りどろんこ遊びができるようにさまざまな道具を準備し、熱中できるようにしています。
  • さまざまな素材に触れ、自由に制作活動をします。
  • 縦割りグループでゲームをしたり、ごっこ遊びをして、異年齢で関わってあそびます。