施設・保育環境

子どもと保育環境
  • 人間形成の上で、子どもたちにとって環境が及ぼす影響力はとても大きいものです。
    「環境」は成長を促す重要なカギであり、
    自ら環境に挑むことにより、子どもたちの持っている
    すばらしい個性や能力が引き出され、育てられていきます。
    日出みみょう保育園では、一人ひとりの年齢や育ち、
    季節の移り変わりに合わせ、その都度最適な保育環境を
    設定しています。
    また、一年を通し、四季を十分に感じられるような
    遊びを取り入れ、子どもたちの感受性を育んでいます。
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保育環境の設定
  • 屋上園庭の様子です。
    乳児園・幼児園ともに、全面人工芝が敷いてあるため、小さな赤ちゃんたちも安心して遊べます。屋上に砂場があるため、衛生的にも安心です。
    夏はここにプールを設置して、水あそびや絵の具あそびなどがダイナミックに展開されます。
  • 大きいおにいさんやおねえさんに憧れを持つことができる環境です。
  • 小さな赤ちゃんたちも、絵の具や寒天、段ボールなどの廃材、光と影など、さまざまな環境の中で遊んでいます。“なんだろう、やってみたいな”の好奇心と意欲を育てます。
  • プランターで育てた野菜を使って、パンやピザを作って食べたり、さまざまな場面でクッキングを取り入れて、食への興味を広げています。
  • 平成30年6月
    日出みみょう幼児園が開園しました。
    乳児園(0〜2歳児)を卒園した子どもたちは、幼児園(3〜5歳児)へと巣立っていきますが、両園の交流は盛んにあります。
  • 毎月、お誕生会、避難訓練、看護師による身体計測があります。